住所構造化サービス紹介ウェビナー開催のご案内
2025年4月10日
Swiftは、クロスボーダー送金にかかるメッセージフォーマットを既存の "MTフォーマット" からISO20022(注1)に準拠した"MXフォーマット" へ2025年11月までに移行する旨を表明しており、現在、金融機関および事業法人にて対応が進められています。
MXフォーマット(ISO20022)への移行に伴い、クロスボーダー送金における住所表記式が構造化された住所表記に変更となり、AML精度の向上や事務処理の効率化(STP)等が期待されます。
一方、住所構造化作業は国ごとに住所体系が複雑かつルールに統一性がないため、マニュアルで作業するのは難易度が高く、相当な手間と時間がかかると見込まれています。
本ウェビナーでは、NTTデータとNTTデータ ルウィーブが提供する新しいISO住所構造化サービスについて詳しくご紹介します。
手動作業の負荷を大幅に軽減し、効率的な国際送金を実現するための最新技術をお届けします。
(注1)ISO20022は国際標準化機構が定める金融通信メッセージフォーマットの国際標準規格
<開催概要>
タイトル |
NTTデータ住所構造化サービスの紹介 |
日時 |
2025年4月24日 (木) 12:00 - 13:00 |
開催方式 |
オンライン(Webex) |
主催 |
株式会社NTTデータ、NTTデータ ルウィーブ株式会社 |
参加費 |
無料※事前登録が必要です。 |
申し込み(事前登録) |
(お申し込みは終了しました) |
<プログラム>
12:00 - 12:10 |
冒頭あいさつ、当社紹介
|
12:10 - 12:30 |
ISO住所構造化サービス
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12:30 - 12:50 |
QA(一問一答形式)
|
12:50 - 12:55 |
クロージング
|
【視聴方法】
お申し込み時に登録いただいたメールアドレスに、後日、視聴方法をご連絡いたします。
【注意事項】
イベントの主旨にそぐわないと判断された方には、事前および当日に関係なく参加をご遠慮いただく場合があります。
当日のご都合が悪くなり、欠席される方は、お手数ですが sriz-service-info@hml.nttata-luweave.com まで、ご一報ください。
本イベントは後日、インターネットでの配信、映像・音声・テキストを再配信する予定はございません。
やむを得ない事情によりイベントの開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にお知らせいたしますので、不明な点がございましたらお問い合わせください。
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