HRX2022 [社食ラウンジ] にて、DX化により広がる社員食堂の可能性について講演

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2022年11月16日

HRX2022 2022年10月26日(水)〜28日(金)、東京ビッグサイトにて人事・バックオフィスの展示会「HRX2022」が開催されました。その中で、「健康経営」が求められる現代の“社食”に注目し、リアルの場を最大限に活かす「社食ラウンジ」が設けられ、各給食会社と関連企業による社食に関するプレゼンテーションが行われました。
食堂特化型レジシステム「CoolRegi」を取り扱う当社も、当該システムを活用したフードロスの取り組み、地元の生産物や資源をその地域で消費する地産地消など、SDGsの観点も踏まえ、食堂におけるDXの可能性について講演しました。



当社講演について

【テーマ】食堂におけるDXの可能性
食堂DXを実現する上で重要となるクラウド、ビックデータ、AI(食堂DX=クラウドxビッグデータxAI)について、当社マーケティング本部 高瀬より解説しました。また、NTTデータグループ一丸となって進めるAI技術を活用したフードロス削減や食堂内に設置したカメラにより混雑状況を可視化しクラウドにて一元管理する活用方法等についても紹介しています。

HRX2022

今回のHRX2022における[社食ラウンジ]では、「食」を基軸にテーマを広げており、当社製品であるCoolRegiのSDGs対応「12.つくる責任つかう責任」を前面にフードロス対策に触れましたが、規格外野菜の活用として、地産地消を意識した社員食堂による野菜販売、そして農業を通じて社会復帰を目指す農業EAPについても紹介しました。



HRX2022

当社は引き続き、お客様のニーズに沿った課題解決、そして “あったらいいな” を形にする未来を見据えたDXソリューションを提案・実現してまいります。



  • HRXとは
  • 日本能率協会が60年以上にわたる展示会主催のノウハウを活かし、人事・バックオフィス分野の課題解決のための場として新たに設けられた人事・総務分野の総合展示会です。