マネー・ローンダリング対策をテーマとしたACAMSウェビナーにて当社も講演
本邦における貿易に関するマネロン(TBML)の検証:リスクと管理
2022年7月28日
ACAMS(金融犯罪防止を専門とする世界最大の会員制組織)主催のウェビナーにて、当社の公認AMLスペシャリストが、貿易に関する金融機関のマネー・ローンダリング対策(TBML)について講演します。
開催概要
イベント名 |
本邦における貿易に関するマネロン(TBML)の検証:リスクと管理 |
開催日時 | 2022年8月4日(木) 12:00~14:00 |
形式 | オンライン形式 ※ACAMS LMS システム(Zoom)を使用して開催します。 |
主催 | ACAMS(公認AMLスペシャリスト協会) |
参加費 | ACAMS会員:$245 / 非会員:$445 |
申込方法 | ACAMSトレーニングウェビナーより |
講演者

NTTデータ ルウィーブ株式会社 ビジネス開発室 統括マネージャ 伊藤 剛
CAMS認定資格取得(Certified Anti-Money Laundering Specialist:公認AMLスペシャリスト)
金融機関にて国内/クロスボーダ決済業務・業務企画に約10年間従事。
2010年NTTデータ ルウィーブに入社。300以上のユーザーを持つ統合AMLソリューションOculus®シリーズを担う金融ソリューション事業本部にてAML/Anti-TBMLに関する国内外の動向・ソリューション調査、業務スキーム作成、コンサルティングを行う。
講演内容
FATFや各国当局ではTBML(Trade Based Money Laundering)への危機感を強めており、TBML対策に関するガイドラインを公表、日本でも金融庁が2021年2月に一部改正した「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」にてTBMLに関する対応を新設、対応期限を2024年3月としています。
本ACAMSのウェビナーでは、金融庁ガイドラインに記載された事項の解説、具体的な対応案やシステム導入案、金融機関のTBML対策エピソード等を講演します。
- TBMLについて
- 金融庁AMLガイドラインの記載事項に対する要旨と対応策
- システム対応案のご紹介
- ※CAMSとは、ACAMS® (Association of Certified Anti-Money Laundering Specialists®)が認定するマネー・ローンダリング対策に関わる専門家の国際資格です。
※講演内容は予告なく変更される場合があります。
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商号、商標または登録商標です。