Swiftコミュニティ最大の国際金融イベント、Sibos 2025に23回目の出展

イベント報告

会場外観

2025年9月29日から10月2日までの4日間にわたり、EUの主要金融都市であるドイツのフランクフルトにおいて、Swiftが主催するグローバルな年次金融イベント、Sibos 2025が開催されました。コロナ禍による2回のデジタル開催を経たSibos 2022アムステルダム以降は、オフラインとデジタルを併用したハイブリッド開催が継続されています。

Swiftコミュニティへのコミットメント拡大とともに、Sibos 2000サンフランシスコから開始した当社の現地出展は、23回目を迎えました。日本のIT企業としてはただ一社、各開催国にて継続的に出展し、2009年の香港開催からはNTTデータとの共同出展を主体としています。

Messe Frankfurtを会場として12,500人以上が参加した本年のSibosは、過去最大規模の記録を更新し、700人以上のスピーカーと200社以上の出展社が参画しました。

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■金融業界の未来を見据える世界最大級の国際コンファレンス

「The Next Frontiers of Global Finance」(グローバル金融における次なるフロンティア)をテーマとした本年のSibosでは、Swiftが既存インフラの進化とイノベーションによる革新を両輪で追及する新戦略とともに、ブロックチェーン・ベースの共有台帳構築への取り組みを発表。デジタル資産の台頭や金融のオンチェーン化に対応し、TradFi(伝統的金融)とDeFi(分散型金融)の橋渡し役として、トークン化された価値の信頼できる移動を可能にするビジョンを改めて明らかにしました。
また、クロスボーダー送金の改善を目指すG20の目標達成に向けた進捗や課題、証券T+1移行、金融犯罪対策の高度化、ステーブルコイン、CBDC、AIエージェント、耐量子暗号、サイバーセキュリティ対応などが主要な議題となり、官民および業界における協調、規制の調和、革新と信頼の両立の重要性が強調されました。

■当社の取り組みをプレゼンテーションで発表

会期2日目の9月30日、当社はISO20022住所構造化をテーマとしてExhibitor Stageに登壇し、「enriched data (付加価値データ)」や「machine readable (機械可読性)」の実現が金融業界にもたらす変化と可能性について業界・顧客・規制当局それぞれの視点から整理するとともに、今後の金融サービスの高度化に向けた期待と課題を提示しました。
差し迫る住所構造化の義務化に向け具体的な改善策を示した本プレゼンテーションは、グローバルな金融業界におけるデータ整備の未来像を提示し、多くの来場者から高い関心と共感を獲得しました。

▸ セッション・タイトル
Structured Addresses powered by Generative AI: The Cutting Edge of Financial Data Utilization Enabled by ISO20022

Exhibitor Stage プレゼンテーションの様子 資料画像

▼Sibos2025開催概要
会期:2025年9月29日(月) ~ 10月2日(木)
会場:Messe Frankfurt
公式サイト:https://www.sibos.com/
主催:https://www.swift.com/

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