情報技術サービスのジェトロニクス、第四銀行に「債権書類現物集中管理システム」を導入
～債権書類の集中管理で、営業店管理形態の抜本的な見直し～
ニュースリリース
2003年2月24日
ジェトロニクス株式会社（社長: 細野 昌幸、資本金: 54億3750万、本社: 東京都目黒区）は、第四銀行（頭取: 飯野勝榮、資本金: 327億円、本店: 新潟県新潟市）より「債権書類現物集中管理システム」を受注、同行で本格的な稼動が開始されました。
金融機関では今日、業務の効率化及び厳正化が謳われており、営業店事務処理形態の抜本的な見直しに向けた流れも始まっています。ジェトロニクスでは、2000年6月に東京三菱銀行へ同システムを導入したことに引き続き、今回で6行目のシステム導入実績となりました。今後も債権書類の集中管理システムに対しての関心はますます高くなるものと考えています。
<<債権書類現物集中管理システム>>は、融資業務で発生する膨大な量の債権書類をイメージファイル化すると共に、一括集中管理を可能にするもので、勘定取引に連動して書類を集中させ、営業店における事務作業の軽減、書類保管リスクの削減、そして金庫スペースのゆとり拡大を実現することができます。また、必要に応じて、保管されている書類を営業店端末からイメージ照会することも可能となります。第四銀行では、保管管理体制の抜本的な効率化を図ることを目的として、ジェトロニクスの同システムを採用、同行で本稼動が開始されました。
ジェトロニクスは、特定ベンダーに依存しない環境で、ソフトウェア設計・開発から導入までをトータルサポートできるインテグレーターとして、高い評価と信頼を受けています。今後もお客様にとって最適かつ高度なICT（情報通信技術）ソリューションサービスを提供し続けてまいります。
株式会社第四銀行の概要
【本店】 新潟県新潟市東堀前通七番町1071番地1
【資本金】 327億
【従業員】 2,257名
【詳細】
ジェトロニクス株式会社の概要
【詳細】
