SPAZIO発刊40周年によせて
文化広報誌『SPAZIO』は、40周年を迎えました
1970年に、イタリアと日本の文化の架け橋として創刊した文化広報誌 『SPAZIO』の40周年を寿ぎ、著者の方々のリレーエッセイを特別連載しています。
発刊当時から、無名の作家や気鋭の学者を世に問うことを編集コンセプトとしてきました。ご寄稿くださった著者の方々は100名を超え、多方面でご活躍の方も多くいらっしゃいます。
ぜひともご高覧ください。

目次
- 2010年6月
- 【第3回】 石井 髙氏 : SPAZIOが見ていたぼくの40年
- 2009年7月
- 【第2回】 坂根 厳夫氏 : 科学と芸術の境界領域をSPAZIOとともに生きてきて…
- 2009年4月
- 【第1回】 小野 耕世氏 : すべては1972年の <<ルッカ8>> から始まった
プロフィール
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石井 髙 (いしい たかし)
![]() 石井さんは並み大抵の人生を歩んできた人ではない。 (SPAZIO編集長:鈴木敏恵) |
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坂根 厳夫 (さかね いつお)
![]() 池の面に落ちてくる不規則な雨のしずく。頬をなでて過ぎる初夏の微風のリズム-- 。 (SPAZIO編集長:鈴木敏恵) |
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小野 耕世 (おの こうせい)
![]() 1973年、『SPAZIO』第5号に、「もみじ散るルッカ:国際コミックス大会に出席して」と題し、当時の《ルッカ8》についてご寄稿いただいている。今回は、SPAZIO40周年によせて、ご寄稿当時の《ルッカ8》を振り出しに、近況を交えてのエッセイを特別に書き下ろしていただいた。 (SPAZIO編集長:鈴木敏恵) |
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※記事中の見解や意見はそれぞれの著者個人のものであり、必ずしも当社の見解・意見を示すものではありません。